計画が整いいよいよ工事が始まる

最初に仮設工事から始まる

何もない状態からいきなり目的の建物を建てる工事に入ることはできません。
足場や仮囲いが必要なため、まず仮設工事が行われます。
工事の種類によっては電気も必要となるため、仮設電気を準備することもあります。
工事にはさまざまな種類があります。
躯体工事や外装工事のほか、建物の内装を整える工事や設備工事があります。
電気・給排水・空調を導入する設備工事は、建物を快適に使うための重要な工程です。
また工事の途中では、検査や自主点検が定期的に実施されます。
作業のミスや不備をその都度確認することで、問題が小さいうちに修正できます。
被害を最小限に抑えながら工事を進めるために、こうした確認作業は欠かせません。

検査を経て建物を引き渡す

工事が一通り完了したら、検査を実施します。
行政の職員が行う行政検査、施主が担当する施主検査、工事に関わっていない第三者が行う第三者検査など、複数の種類があります。
検査では納得できない部分や不備が見つかることがあります。
その場合はすみやかに修正し、再度検査を受けます。
問題がなくなるまでこの流れを繰り返し、すべての検査をクリアした段階で引き渡しが行われます。
工事はここで完了となりますが、施工会社の役割はこれで終わりではありません。
工事に関わった建物の管理は、その後も施工会社が続けます。
定期点検を実施したり、不具合が発生した際に対応したりする業務が引き続き発生します。
長期にわたるアフターフォローも、施工会社の重要な仕事の一つです。


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